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AUTOCULT オートカルト 10013 1/43 オペル ブリッツ Ludewig Aero 1934 ダークレッド / シルバー

型番 10013
定価 44,000円(税込)
販売価格(送料無料 32,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 オペル ブリッツ Ludewig Aero 1934 ダークレッド / シルバー
■スケール:1/43
■年代:1934
世界限定333台
お取り寄せ

【#10013 オペル ブリッツ ルードヴィッヒ エアロ 1934 〜走るツェッペリン 〜】
1930年代半ば、バスに空気力学的形状のシートメタルを被せることは大胆なことだった。

これは乗用車の構造では実践されている場合もあったが、バスは例外だった。

ルードヴィッヒ・カロッセリーフ社は、流線型のバス車体製造の原動力はDRG(ドイツ帝国鉄道)であったにもかかわらず、この先駆的な役割を果たした。

1935年頃、コーチビルダー ルードヴィッヒは、オペル・ブリッツ・トラックの3トンシャシーをベースに、少なくとも4台同一のバスを製造した。

エッセンに本拠を置くこの工場は、彼らが依拠した下部構造を隠すことはなく、丸いラジエーター・グリルに、クロムメッキの文字で「ブリッツ」という名前が付けられていた。

まったく新しい、独自形状の鋼板構造を図面に書き込んだルーデヴィッヒ社の関係者は、その依頼主とともに歴史の流れの中で失われてしまった。

唯一の信頼できる情報は、4台の同じ車両に異なるレタリングが施され、ドイツ帝国鉄道のレタリングが施されたバスが1台使われたということである。

バスの明確なアイキャッチは、半円形の後部にある2つの直立フィンだった。

加えて両側の乗客が通り過ぎる景色を楽しめるように、45度の角度に回転する椅子を備えた座席だった。

もちろん、この贅沢な座席は乗客定員を減らさなければできなかった。

残念ながら、現在のところ、流線型のルーデヴィッヒ・ロードツェッペリンは1台も現存していない。

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